CGを～と、メタセコイアを触ってみたのですが
脳が破裂しそうになったので、挫折してしまいました。

そこで、手書きでもCGっぽく加工出来無いものかと
木目素材を利用して作ってみました。



良さそうな木目部分を「四角の領域」で指定して
それぞれの場所に貼り付けていきます。


1枚目のレイアーで枠作り


別レイアーでスライド式戸棚の枠を作ります。
（下の土台部分も邪魔にならないのでついでに作成）


さらに別レイアーで、面を貼っていきます。


立体感覚を出す為に、棚の階段部分の上部側面も貼り付けていきます。


階段側面も同じように貼ります。


木目テクスチャー貼り後、隙間に影を想定した色塗りを施しておきます。
（ここまでの工程は、全て別レイアーで行います。）


pixiaには、ｶﾗｰや明るさを調整する機能が有るので
それを利用して、それぞれのレイアーごとに理想の色へ調節していきます。





画像に命を吹き込む陰影を手書きで描きこみます。


光を想定した箇所に明るい色を上乗せします。


次に引き出しの取っ手を書き加えます。
（何個も描くのは面倒なので1箇所だけ作成）


光の反射を描き加えます。


引き出しとの接続部分を描き加えて、取っ手完成。


それぞれの場所にコピペで貼り付けます。


最後に取っ手に影を付けて完成。



13レイアー使って描いていますが、最後に全部を結合させて完成です。
以上、pixiaでﾃｸｽﾁｬ利用による和ダンスの自己流作り方でした。

さぁーて・・がんばるか・・・。

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