柱や家具を綺麗に仕上げてみて
ある事に気が付いてしまいました。
それは・・
それに見合う畳を描かなければいけない。(==;そこで畳描きに挑戦してみました。
色々試した結果、この方法が一番綺麗に仕上げる事が
できました。
まずベースの畳の色ですね。

次に畳の目の光を書き込みます。(これが結構めんどい・・。)

光を書き込んだらやっぱ畳の目にも陰が必要なので陰を入れていくわけですが、
一から描いてたら大変なので、↑で描いた光の線をコピペして
1mm程度ずらして別レイアーに貼り付けます。
貼り付けた後、ピクシア機能にて色調節を利用し、陰色に変化させ陰影を施します。

次に網目となる対角線状の陰を追加

↑の画像でも完成と言える状態ですが、
もっと活き活きした畳目にしたかったので
強い光を加えてみました。

畳の目はこれで完成なので、淵に取り掛かります。

テクスチャ貼りで本物っぽさを出して
要らない線を消してしまいます。

最後に陰を加えて完成。

前回完成させた、和の家具を置いて、1画像完成です。

自分で言うのも何ですが、
結構な出来栄え!!
だけど本物っぽい画像作成にのめり込んでる
私を見て、弟が背後でこうつぶやいたのです。
弟「で・・、巫女さん描いたの?巫女さん。」
ごふっ・・>┼○ バタッ
あれだ・・スーパーデフォルメ化した巫女にすればいけるかもよ!
2頭身巫女とか!!!
弟「すでに挫折気味なわけね?」
(T-T )( T-T)ウルウル
[0回]
PR