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次の脱出なるか?

またまたレンガ造りの部屋を描いてみました。

レンガ6a

で、ランプを追加してみると・・

(クリックで大きくなります。)
レン

画像を描いてみてそれからイメージを膨らませていく方なので
設定はな~んにも決まって無いんですよね。

ただ考えた事というと
前回リアル系な画像になってたので
今回は画風を変えてみました。

ここからどんな世界を広げていこうか・・
・・・( ̄  ̄;) うーん

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コケシはこう描きました。

巫女に出て来るアイテムの
こけしの描き方をアップしてみました。


木目のテクスチャでこけしの形をかたどります。
こけし1

別のレイアーで、こけしの模様を描きます。
こけし2

次は、
木目に立体を出す為に光を加えるのですが、
これも別レイアーを準備し
色を描き加える前に、レイアーの設定を変える必要があります。

新しく追加したレイアーの上で右クリックをすると
下のような表示が出ます。
こけし3

上の表示内の設定をクリックすると
合成方法を指定する欄が出てきます。

そこで「ハイライト」を指定します。

こけし4

ハイライトを指定したレイアーで
白を薄く乗せると、滑らかな光沢を表現しやすくなります。

こけし5

上で作ったレイアーを
木目レイアーとこけしの模様のレイアーの間に置くと
下のような画像になるわけです。

こけし6

光る部分が在れば
影になる部分も在るということで
次に、影を入れるレイアーを
設定します。

先ほどの光のレイアーと同じに
レイアー設定を開き、今度は乗算に設定を合わせます。

そうする事で、下に重なる木目やこけしの模様を
完全に消してしまわず
リアルな影を表現しやすくなります。
こけし7

影を付けた画像がこちらになるわけです。
こけし8

ですが、実際に乗せている色は
下のパレットの白い○に囲まれた色なので
こけし9

設定を変える前の「重ねる」の設定だと
実際はこんな色をぬってる事になります。
       ↓
こけし10

仕上げに、またまた別レイアーで
一番上になるレイアーを準備し、
「ハイライト」を指定して光を加えたら
出来上がり。
こけし11


以上、ピクシアでの自己流こけしの描き方でした。

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新作報告です。

新作をアップしました。

題名

 「 巫女 」

巫女と言えばやはりお祈り
お祈りと言えばお払い
お払いと言えば妖怪!(何故

てことで、ちょっと怖い設定になっております。

巫女を描くぞ!と、宣言してしまった為に
かなり人物イラスト練習で苦労しましたが

沢山のプロ並みのイラストレーターさんのイラストを参考に
頑張って描いてみました。(もう無理かも


一部画像がこちらです。

ブログ用1

お暇でしたら是非遊んでくださいませ。







 

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今度は畳に挑戦

柱や家具を綺麗に仕上げてみて
ある事に気が付いてしまいました。

それは・・
それに見合う畳を描かなければいけない。(==;

そこで畳描きに挑戦してみました。
色々試した結果、この方法が一番綺麗に仕上げる事が
できました。

まずベースの畳の色ですね。
畳の描き方1

次に畳の目の光を書き込みます。(これが結構めんどい・・。)
畳の描き方2

光を書き込んだらやっぱ畳の目にも陰が必要なので陰を入れていくわけですが、
一から描いてたら大変なので、↑で描いた光の線をコピペして
1mm程度ずらして別レイアーに貼り付けます。
貼り付けた後、ピクシア機能にて色調節を利用し、陰色に変化させ陰影を施します。
畳の描き方3

次に網目となる対角線状の陰を追加
畳の描き方4

↑の画像でも完成と言える状態ですが、
もっと活き活きした畳目にしたかったので
強い光を加えてみました。
畳の描き方5

畳の目はこれで完成なので、淵に取り掛かります。
畳の描き方6

テクスチャ貼りで本物っぽさを出して
要らない線を消してしまいます。
畳の描き方7

最後に陰を加えて完成。
畳の描き方8

前回完成させた、和の家具を置いて、1画像完成です。
畳の描き方9


自分で言うのも何ですが、
結構な出来栄え!!

だけど本物っぽい画像作成にのめり込んでる
私を見て、弟が背後でこうつぶやいたのです。

弟「で・・、巫女さん描いたの?巫女さん。」

ごふっ・・>┼○ バタッ
あれだ・・スーパーデフォルメ化した巫女にすればいけるかもよ!
2頭身巫女とか!!!

弟「すでに挫折気味なわけね?」

(T-T )( T-T)ウルウル

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pixiaで、タンスを作ってみる。

CGを~と、メタセコイアを触ってみたのですが
脳が破裂しそうになったので、挫折してしまいました。

そこで、手書きでもCGっぽく加工出来無いものかと
木目素材を利用して作ってみました。

木目

良さそうな木目部分を「四角の領域」で指定して
それぞれの場所に貼り付けていきます。
木目1

1枚目のレイアーで枠作り
タンスを作る1

別レイアーでスライド式戸棚の枠を作ります。
(下の土台部分も邪魔にならないのでついでに作成)
タンスを作る2

さらに別レイアーで、面を貼っていきます。
タンスを作る3

立体感覚を出す為に、棚の階段部分の上部側面も貼り付けていきます。
タンスを作る4

階段側面も同じように貼ります。
タンスを作る5

木目テクスチャー貼り後、隙間に影を想定した色塗りを施しておきます。
(ここまでの工程は、全て別レイアーで行います。)
タンスを作る6

pixiaには、カラーや明るさを調整する機能が有るので
それを利用して、それぞれのレイアーごとに理想の色へ調節していきます。
タンスを作る7
タンスを作る8
タンスを作る9
タンスを作る10

画像に命を吹き込む陰影を手書きで描きこみます。
タンスを作る11

光を想定した箇所に明るい色を上乗せします。
タンスを作る12

次に引き出しの取っ手を書き加えます。
(何個も描くのは面倒なので1箇所だけ作成)
タンスを作る13

光の反射を描き加えます。
タンスを作る14

引き出しとの接続部分を描き加えて、取っ手完成。
タンスを作る15

それぞれの場所にコピペで貼り付けます。
タンスを作る16

最後に取っ手に影を付けて完成。
タンスを作る17


13レイアー使って描いていますが、最後に全部を結合させて完成です。
以上、pixiaでテクスチャ利用による和ダンスの自己流作り方でした。

さぁーて・・がんばるか・・・。

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